こんにちは、中学受験を目指す息子を応援しているぴのママです。

皆さんのお子さんには苦手な科目はありますか?
息子は暗記科目、特に社会が苦手で、
4科目偏差値よりも5〜6ほど社会の偏差値が低い状態が続いていました。
小5の2学期から歴史が始まり、「ここから挽回できるかも」と思ったものの、状況はなかなか変わらず、さすがに小5の冬に焦りを感じました。
そこで我が家は、正月特訓には参加せず、その時間を使って社会を集中的に復習することにしました。
この記事では、そのときに実際にやったことと、使った問題集を紹介します。
社会が苦手な理由
息子が社会を苦手に感じるようになった理由は、小5によくあるこんなポイントでした。
暗記量がとにかく多い
小4の初めの頃は、そんなに苦手な意識はなかったように感じます。
でも、気づいた頃にはスピードは上がってて、
歴史なんて1−2週間で何百年も進むし、暗記量も多いので、
興味がないと覚えられないですよね。
流れを理解せずに用語を点で覚えてしまう
特に歴史。
毎回宿題をこなしていれば用語は覚えてるんです。
でもそれがどの時代なのか、どういう流れなのか、全く理解していないので、
テストになると点数が取れないんですよね。
後回しにしがちで、気づくと苦手科目に
中学受験は算数が重要!暗記科目は直前でも間に合う!なんてよく言われますよね。
我が家もまさにその考えで、社会ができていなくても大丈夫でしょう、と楽観的に考えていました。
しかし、社会って小6の夏くらいまで新しい分野を学ぶし、
なんなら直前まで時事問題をやらないといけないし、
放っておくと全体を見直す時間ってないんですよね。
小5冬時点での社会の状況
偏差値が上がらずさすがに焦り始めた
4年生の頃から他の科目よりは偏差値は低かったのですが、歴史が始まってからは親の私もしっかり見てあげるようにしたので、大丈夫だろうと思っていました。
5年2学期の塾の個人面談でも先生から心配されましたが、そこまで焦りは感じていませんでした。

難しい算数もなんとかついてきていてすばらしいですが、社会は大丈夫でしょうか?

歴史になってから私も見てますし宿題もやってるので大丈夫だと思います
今思えば、完全に楽観的でした。。。
そうは言ってしまったものの、年末まで結局偏差値は上がらず、、、
これはなにか手を打たないとまずいなと焦り始めました。
4科目をこなしていくことで精一杯で、社会にまとまった時間がとれない
5年生の2学期って、早稲アカでは(他の塾でも?)算数が難しくて一番の山場、と言われている時期なんですよね。
4年生の時と比べて算数が難しくて時間が取られるし、もちろん理科や国語だって手を抜いているわけにいかない。
社会なんて毎週何百年も進むし、復習する時間なんて無いですよね。
ちなみに、歴史が始まってからは、ドラえもん 日本の歴史 を購入して読んでました。
3巻で全範囲あるので、多すぎずに読みやすいです。
解決法:正月特訓に行かずに社会の復習
早稲アカでは小5でも正月特訓があります。
大晦日・元旦を除き、12/30、1/2、1/3 の3日間を冬期講習とは別に、普段の校舎以外で受けるものです。
SSクラスの生徒は大半が参加しているようでしたが、我が家は以下の理由で参加しませんでした。
※早稲アカの正月特訓については、別記事で詳しくまとめる予定です
(参加するかどうか迷っている方の参考になるよう、後日追記します)
正月特訓に参加しなかった理由
- まだ受験生ではないという判断
息子も行きたがらなかったし、親としてもまだ受験生じゃないし正月は行かなくてもいいんじゃないかなと考えました。 - 丸1日×3日が長すぎると感じた
早稲アカの正月特訓は、9:00~17:50と丸一日が3日間のカリキュラムだったんです。
これが午前中だけなら参加したかもしれないですが、丸1日は長くて、息子の集中力も続かなそうだなと思ったというのもあります。 - 社会の立て直しを優先したかった
小5の正月特訓は、国語と算数に特化していました。
この時間を使って社会(特に歴史)を一通り復習するほうが息子にはプラスになるかなと感じました。
社会の立て直し方【おすすめ問題集も紹介】
まずは歴史の流れの整理をしました。
無理やり年号とかを覚えるよりも、流れを理解するように意識し、冬休みまでに終わっていた大正時代までたどり着くようにしました。
進めていく中で、混乱しやすいものや記憶が断片的になりやすいものを表にしたりするのは私が行いました。
本当は息子個人がやったほうが覚えるし、そうあるべきなんですけどね。
例えば文化のまとめはこんな感じです。

歴史の流れの整理においては、
「とにかく流れをつかませたい」
そう思って選んだのが、この問題集「年表トレーニング帳 歴史」でした。
年代順に進めていけるので、時代の流れを把握するには一番良かったです。
通常の予習シリーズのテキストはとてもわかりやすいんですが、流れはつかみにくかったので何かいいものがないか探して、これにたどり着きました。

通常は、6年生が総まとめに使うのにおすすめみたいですが、5年生にもおすすめです。
一通り書き込んでも、別冊の解答冊子(赤シートで解答を消せる)があるので、長く使えます。
社会が苦手な人におすすめの問題集3選を紹介しておきます。
年表トレーニング帳 歴史(サピックス)
- 左ページが年表穴埋め、右ページが深く理解するための記述対策になっている
- 時代の流れを把握したい人+記述対策もあわせてやりたい人 どちらにもおすすめ
- まずは一通り埋めていき、別冊解答に追加で書き込みをして自分専用のノートにできる
白地図トレーニング帳(サピックス)
- 年表トレーニング帳と同様に、書き込み+別冊解答で長く使える(小4から使える)
- 様々なトピックスごとにまとめてあって復習しやすい
- 我が家では歴史トレーニング帳が終わってから、1日1ページずつ進めている
社会コアプラス(サピックス)
- 一問一答形式で入試に必要な内容がまとまっている
- 評判が良かったので購入しましたが、我が家はまだこの問題集までたどり着いていない
正月特訓と比べて感じたメリット・デメリット
正月特訓に行かないメリット
当然ですが、授業を受けるということは、全員にあわせるので、自分の不得意分野を扱うとは限りませんよね。
年末年始にせっかく勉強するなら、苦手の克服(または人によっては得意分野の強化)に効率よく勉強できるにこしたことはないかなと思います。
正月特訓に行かないデメリット
一方で、この時間を親がつきっきりで見てあげるのは正直大変です。
お正月くらいゆっくりしたかったな、と思うのは大人も同じでしょう。
正月特訓の間にこれをやりきる!と目標を立てていないと、
おそらく自宅でのんびり過ごして勉強は少々、という感じになるかなと思います。
(お正月くらいそれでもいいとも思いますけどね。)
結論|社会が苦手でも小5なら十分巻き返せる
小5冬まで社会が苦手だった息子が、お正月の時間を使って総復習した経験をお伝えしました。
息子は、年表・歴史トレーニング帳をやりきったことで、自信につながり、
その後社会の苦手意識は消えたようで、テストで範囲外の時代が出題されても焦らずに解けるようになりました。
今後の伸びを報告できるといいなと思います。
中学受験は進度が非常に早いので、どこで復習するか悩みますが、
うまく時間を作り、子どもに合ったやり方をうまく取捨選択していくのがいいですね。
社会は「暗記量」よりも、どう整理して、どう回すかで結果が変わる科目だと感じました。

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