こんにちは。中学受験を目指す息子を応援するぴのママです。
先週末に新年度初の組分けテスト、第1回が実施されました。
どの学年でも、新学年から入塾した子たちは今回が初めての組分けテストで緊張したのではないでしょうか。
今回は5年の第1回の組分けテストを振り返りたいと思います。
新5年スタートから1ヶ月強の様子
新学年になり、授業は週2日から3日になり、授業時間も1時間ほど増えました。
学習のボリュームがかなり増え、この1ヶ月ちょっとで息子はさすがに疲れていました。

息子も大変だったと思うけど、親もかなり疲れた1ヶ月だったな・・
4年生の学習スケジュール(朝勉強の習慣)について以前にお伝えしました。
5年生になってもひとまずそのままのスケジュールで進めていました。
4年生まではそのスケジュールで宿題はやり切れていましたが、今回はさすがにやり残しがかなり発生してしまいました。

皆さんどう対応しているのだろう??
これから我が家でも学習スケジュールを見直していく必要があるなと感じています。
うまく調整できるようになったらぜひ共有させていただきたいと思います。
組分けテスト 4年生からの変更点
5年生の組分けテストは、4年生の時から時間が少し長くなります。
国算は50分(10分増)、理社は35分(15分増)です。
その分問題数も増えています。
算数は大問が2つ増えていますし、他も全体的に問題数が増えた印象ですね。
覚える量が多いのはもちろんですが、表面的に覚えただけでは解けない(きちんと理解していないと解けない)問題がやや増えた印象を受けました。
配点は4年生から変更は無く、4科目合計550点です。
組分けテスト当日の様子
この四谷大塚(早稲田アカデミー)の組分けテストの大変な点の1つが、外部会場まで移動して受験するという点です。
もちろん普段から通う塾以外で受験することを慣れるのはいいことですが、
地味に遠い。。。
集合時間の遅くとも1時間半前には出発しないといけないので、親子共に組みテの日は疲れ切ります。
5年生1回目の今回の組みテは、4年の時に何度も行ったことのある会場でしたので、息子は特に変わった様子もなく、淡々とテスト会場に入っていきました。
17時前頃、テストが終了して出てきて、さすがに疲れているかと思いきや、終わって会場から出てきたら、こう一言。

この後映画観に行きたい

!!?え・・今から??
まあ、新5年になって大変な中、色々我慢して勉強してテスト受けたわけだし、ここは親として頑張って付き合うか、
と思い、結局映画を観に行きました。終わる頃には私がへとへとでした泣。
組分けテストの結果とコース基準
結果は本日(テスト翌日)の12時過ぎに確認したら出ていました。
そんなに悪くはなさそうな様子だったのですが、見て驚きました!
算>国>65>4科>理>60>社
無事Sコースをキープできました!
前回Sコースでしたが、4年生の間に連続Sコースはとったことがなかったので、本人も学校から帰ってきてとても喜んでいました。
このハードスケジュールをこなしてよく頑張ったと思います。
Sコース基準は411点、Cコース基準は353点、Bコース基準が271点でした。
組みテの難易度としては標準〜やや難程度ですかね。
それにしても社会が毎回良くないんです。。
勉強をやっていないわけではないのですが、
4科目でSコース基準を上回っていても、毎回社会は偏差値で50後半程度。
暗記科目は後からでも十分伸びると聞きますが、さすがに毎回これだと少し心配になります。
社会の対策法を考えることもこれからの課題の1つです。
まとめ
新5年最初の組分けテストの振り返りと結果についてお伝えしました。
今回は本当によく頑張って、目標のSコースをキープできました。
一方で、あまりにもハードスケジュールな感じがして、このまま2年間継続できるか不安にもなった1ヶ月でした。
慣れもあるでしょうが、効率的な方法を考えていきたいと思います。
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